相性抜群!ファンデーションと化粧ブラシ
ファンデーションと化粧ブラシが実は相性抜群なのをみなさんはご存知でしたか?
リキッドタイプとパウダータイプとで化粧ブラシを使い分けることによって、まるでプロが施したような美しいメイクが完成します。
もちろんプロにメイクしてもらえれば最高ですが、なにせ日常生活の中でできるようになれたら一番いいですよね。
ではどのように相性抜群なのでしょうか?
仕上がり重視ならリキッドファンデーション×化粧ブラシ
陶器肌やドールスキンを目指したい方には、リキッドファンデーションを化粧ブラシで塗る方法をおススメします。
塗り方のコツは、毛穴の一つひとつにファンデーションを丁寧に埋め込むようなイメージで優しく馴染ませていきます。
お肌を傷つけないようにソフトタッチを意識してください。
色ムラのない、透明でツヤ感たっぷりの仕上がりになります。
毛が硬めの化粧ブラシがリキッドタイプには向いています。
時短重視の組合せメイクはBBクリーム×パウダーファンデーション×化粧ブラシ
時短メイクアイテムの代表格であるBBクリームを塗ったあとに、大きめの柔らかい化粧ブラシを使ってファンデーションを肌に乗せていきます。
たったこれだけの作業で、シミや毛穴の開きまで一気にカバーができるんです。
上手に塗るポイントは、BBクリームが十分乾ききった後に、化粧ブラシで円を描くようにファンデーションを内側から外側に乗せていくこと。
肌馴染みと化粧モチが良くなります。
ベストな組合せは?
BBクリームは「フリープラス マイルドBBクリーム」
出典:カネボウ化粧品
フリープラス マイルドBBクリーム(30g)【freeplus(フリープラス)】
私にも丁度良い「敏感肌用」のBBクリームです。
6種類の植物エキスなどを配合して毛穴やニキビ跡でも大丈夫なのが嬉しいですね。
ファンデーションは「SK-Ⅱクリアビューティーパウダーファンデション」
出典:SK-Ⅱ
SK2 / SK-II(エスケーツー)クリアビューティー パウダー ファンデーション
パウダーはサラサラ感が非常にあって、BBクリームの上に乗せてみても「あら、以外とつけ心地が良いな~」って感じました。
スポンジは化粧ブラシを使っているので、ずっと綺麗なままです(笑)
化粧ブラシ「熊野筆 フェイスブラシ(パウダーブラシ)」
出典:匠の化粧筆コスメ堂
匠の化粧筆コスメ堂【熊野筆 メイクブラシ】熊野筆 粗光峰 フェイスブラシ(パウダーブラシ)
あの有名な熊野筆です。
化粧ブラシの聖地である広島県の熊野筆です。
こちらは「匠の化粧筆コスメ堂」が出されている天然毛である山羊毛を使用しているもので、肌触りは「あぁ~。柔らかくて気持ちいい~」と本当に声が出てしまいます。
ほとんどチクチクしないので敏感肌の私にはとても使いやすいですよ。
化粧ブラシ「SHISEIDO MARU FUDEフェイスブラシ」
こちらはSHISEIDOから発売されているフェイスブラシです。
SHISEIDOですよ!(知ってるって)
マルチということでリキッド、クリーム、パウダーなど
あらゆるタイプの商品でもOKだそうです。
これは一つ持っておくことで使いみちが広がっていい気がします。
出典:@COSMEより
7段階評価の平均が何と
多くの口コミから判断しても、間違いないと思います。
まとめ
今まで手やスポンジを使ってファンデーションを塗っていた方は、是非化粧ブラシを試してみてくださいね。
化粧の仕上がりが格段と良くなり、化粧ブラシとファンデーションをセットで持ち運ばないといけないようになるかもしれませんよ。