PHPのバージョンをアップしてから、どうも今まで使用していたPixabayのプラグインが調子悪いです。
気になって更新の確認をしにいきましたが、
最終更新が1年前となっており、結構古い状態のまま放置されているようでした。(2019年11月時点)
そっか~。となれば、Pixabayのサイトに直接行って、
ログイン
素材を検索
ダウンロード
アップロード
記事内に挿入
作業量が一気に増えて、今までの効率的で楽だった作業はいったいどこへやら?
そんなPixabayのプラグインユーザーに朗報です!
ほとんど同じ機能やUIで使用できるプラグインをご紹介!
WP Pixabay
大元であるPixabayから画像を検索してくるので、今までPixabay Imagesのプラグインと変わりありません。
いくつか検索に便利な機能もついていたのでご紹介しますね。
インストール方法と設定
全く難しい設定は必要なく、
2.「Pixabay」と検索

4.「有効化する」
以上で使用準備は完了です。
最終更新も1か月前なので、わりとアップデートの頻度も安心できそうです。(2019年11月時点)
どこで操作するの?
エディタ画面のところにショートカットボタンが追加されているので、
入力画面の途中でも簡単に画像の挿入ができます。
二つのプラグインが有効化されていると、Pixabayのショートカットボタンが2個並んで表示されてしまいます。
※Pixabay Imagesのボタンー以前から有効化しているプラグイン
※WP Pixabayのボタン - 今回有効化したプラグイン
検索機能は?
これは検索結果のサムネイル表示が異なりますが、検索順番は同じでした。
比較ができるよう
「赤いバラ」
で検索してみました。
「Pixabay Images」

pixabay-images-search
「WP Pixabay」
比べてみていかがでしょうか?
表示されるサムネイル、UIが少し異なりますが、
基本的には探したい画像のキーワードを入力して
「検索」するだけ
です。
しかしデメリットもありました。
多くの画像が検索対象に挙がってきた場合、スクロールでサーチできないのが残念。
ページの切り替えを毎回クリックして切り替えないといけないのが手間です。
まとめ
いかがでしたか?
どちらともプラグインは英語表記ですが、
非常に使い方もシンプルでわかりやすいのが特徴です。
画像も「商用利用フリー」の素材を豊富に取り扱っているPixabayからの画像なので、
必要な画像を付け加えることで足すことで読みやすいコンテンツに仕上げていけますよ。
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